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RULE
第6章 競技規則(抜粋)

□IIHFインラインホッケー公式国際競技規則2001に基づく項目(概要)□
第6章 競技規則 NO.3
第623条 プレーヤーを蹴る行為
(a)他のプレイヤーを蹴ったプレイヤーまたは蹴ろうとしたプレイヤーに、マッチペナルティが科せられるものとする。
第624条 パック/ボールを蹴る行為
(a)パックを蹴る行為は全てのゾーンで認められている。但し、アタッキングプレイヤーが蹴ったパックが直接またはゴールキーパーを含む他のプレイヤーに当たってゴールした場合は得点は認められない。
第625条 プレイヤーズベンチまたはペナルティベンチを離れる行為
(a)諍いの間いかなる時もプレイヤーはプレイヤーズベンチまたはペナルティベンチを離れてはならない。いさかいが起きたときに最初にベンチを離れたプレイヤーにダブルマイナーペナルティおよびゲームミスコンダクトペナルティが科せられるものとする。
(b)各クウォーター終了時またはペナルティ終了時を除き、プレイヤーはいかなる時もペナルティベンチを離れることが出来ない。
第631条 パック/ボールがオフィシャルに当たった場合
(a)リンク上のどこかでパックをオフィシャルに接触してもプレーは中断しない。
第633条 スラッシング
(a)スティックで相手を叩いたり叩こうとしたプレイヤーにレフェリーの判断でマイナーまたはメジャーペナルティーが科せられるものとする。レフェリーは(相手に届く範囲か否かを問わず)実際に相手に当たらなくても相手に向かってスティックを振り回したり、パックをプレーする振りをして相手をだまそうとスティックを乱暴に振り回したプレイヤーには「スラッシング」を行ったとしてペナルティを科さなければならない。
(b)「スラッシング」により相手に怪我をさせたプレイヤーにはレフェリーはメジャーペナルティおよびゲームミスコンダクトを科すものとする。
(c)いさかいの間に相手チームのプレイヤーに向けてスティックを振り回したプレイヤーにはマッチペナルティが科される。
(d)ゴールクリーズ内でパックを覆っている、または掴んでいるゴールキーパーにスティックを接触させたプレイヤーはレフェリーがプレーを中断したか否かに関わらず、マイナーペナルティを科されるものとする。
第634条 スピアリング
(a)相手をスティックで突こうとしたプレイヤーにダブルマイナーおよびミスコンダクトペナルティを科すものとする。相手にスピアリングしたプレイヤーにはメジャーおよびゲームミスコンダクトペナルティを科すものとする。
第636条 スティックを投げる行為
(a)ディフェンディングチームのプレイヤーまたはチームオフィシャルがディフェンディングゾーン内でパックを目がけてスティックまたはその他のものを故意に投げたり打った場合、レフェリーはそのプレーを完了させ、得点が入らなかった場合は反則されたプレイヤーにペナルティーショットを与えるものとする。(ゴールキーパーがいない状況の場合は得点が認められる)
(b)パックがどのゾーンにあるかに関わらずパックを目がけてスティックまたはその他のものを投げたり、打ったりしたリンク上のプレイヤーはその行為に対してペナルティショットまたは得点が与えられ場合を除き、マイナーペナルティを科せられるものとする。
(c)スティックまたはその一部をリンク外に投げたプレイヤーにミスコンダクトペナルティが科せられるものとする。
第637条 競技時間とタイムアウト
(a)試合は4つのクウォーターからなり、各クウォーター10分のランニングタイムとする。
第4クウォーター残り2分の間に同点または1点差以内になった場合、その試合の残り時間はストップタイム制でプレーするものとする。
(c)リンクが危険な状態にある場合、レフェリーはいつでも試合の一時停止を命じることができる。
(d)各チームは1分間のタイムアウトを1回とることが出来るが、プレー中断中にとらなければならない。ペナルティを科せられたプレイヤーはタイムアウト中もペナルティベンチにいなければならない。
第638条 引き分け試合
(a)試合終了時点で同点の場合、5人によるシュートアウトを行い、それでも同点の場合は引き分けとする。いずれかの優劣がついた時点で勝敗を決定するものとする。
シュートアウト手順
1.シュートアウトを行うプレイヤーを5人選出する。
2.ビジターチームが先にショットを行い、以後交互に行う。
3.試合終了時点でペナルティが終了していないプレイヤーはシュートアウトに参加する事は出来ない。
4.シュートアウトで得点されたゴールはプレイヤーの得点記録には参入しない。
ゴールキーパーが失点したゴールはゴールキーパーの記録に参入しない。
第639条 トリッピング
(a)スティック、足、膝、手または肘を出して相手をつまづかせたり転ばせたプレイヤーにマイナーペナルティが科せられる。
「トリッピング」により相手に怪我をさせたプレイヤーにはレフェリーはメジャーペナルティおよびゲームミスコンダクトを科すものとする。
プレイヤーが明らかにパックを引っかけパックを奪ったとレフェリーが判断した場合それによって相手プレイヤーをトリッピングしてもペナルティは科せられな
い。
ショットをブロックする場合を除き、故意にリンクに倒れ込んだり相手に接触しつまづかせたり転ばせたプレイヤーにはマイナーペナルティが科せられる。
(b)センターラインより相手側でパックを支配しゴールキーパー以外に相手のいない状態のプレイヤーがトリッピングまたは背後から反則されたことによって正当な得点機を逃した場合、反則していないチームにペナルティーショットが与えられる。
(d)相手のゴールキーパーがリンクを離れている間に、アタッキングゾーンでパックを支配しゴールキーパー以外に相手のいない状態のプレイヤーがトリッピングまたは背後から反則されたことによって正当な得点機を逃した場合、レフェリーはプレーを中断し反則していないチームに得点を与えるものとする。
第640条 ラッフィング(不必要な乱暴行為)
(a)相手に対して不必要な乱暴行為を働いたプレイヤーにはレフェリーの判断で、マイナーまたはダブルマイナーペナルティを科すものとする。
試合終了間際の反則(YSHLローカルルール)
試合終了1分半を切ってからマイナーペナルティがあった場合、反則をしていない方のチームはパワープレーかペナルティを選ぶことが出来るものとする。
試合終了1分半を切ってからミスコンダクトペナルティ、メジャーペナルティ、ゲームミスコンダクトペナルティ、マッチペナルティがあった場合、反則をしていない方のチームはペナルティショットを行い、残り時間をパワープレーで行うものとする。
アイスホッケー第576条 ダイビング
相手に反則を科すためにダイブした選手にマイナーペナルティが課せられる(2006新ルール改正 ※550条から移動し、別個に規定されることになりました))
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